【1分でわかる】「IT」や「ICT」ってどう言う意味?今さら聞けない基礎知識!

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こんにちはゼンです。

ITってよく聞くけどなんなのだろう?って思ったことありませんか。

パソコン関係とかプログラミングとかハイテクといったイメージが多いとおもいます。

さて、早速ですが結論から行きます。

結論

ITとは「情報(information)+技術(technology)」の頭文字です。

現在日本ではかなり広い分野で使われている用語です。

国際的にはここにコミュニケーション(Communication)が入る「ICT」が一般的です。

「情報技術」と聞いてもピンとこないかもしれません。

言い換えると「インターネット等のデジタル情報やインフラ全般」といったところです。

IT分野のもの…スマホ、パソコン、Web・インターネット、SNS、情報処理・通信サービス、ソフトウェア・ハードウェア(開発含む)、等

要するに「デジタル」なイメージは大体「IT」と言う事がわかっていただけたとおもいます。

1分解説終了!

では、ここから詳しく解説していきます。

ちなみにITやテクノロジーでお馴染みのHITACHIはこのように定義しています。

ITとは「Information Technology(情報技術)」の略で、インターネットなどの通信と、コンピューターなどの情報機器を組み合わせて活用する技術の総称です。

引用元:Hitachi Solutions Create, 日本の産業を支えるIT・ICT・IoTの違いとは?

身近なIT・意外なIT

身近なITと言えばもちろんスマホ、パソコンでしょう。

スマホ、PC等の機械(デバイス)は「ハードウェア」というジャンルのもので、その中に入っているソフト、アプリ、オペレーティングシステム(OS)などは「ソフトウェア」というITの産物です。

そのほかATMや物流、就活、婚活、在宅ワーク、交通機関やドローン、予約システムやショッピングなど

あまり意識していなかったり、見えにくいですが、今の私たちの生活になくてはならないものになりました。

他にも、Iot(モノのインターネット)の時代になりつつあるのでより身近になって行くことが予想されます。

現在のビジネスでも、中小企業やその社内でもクラウド管理やSNSマーケティング、電子広告(ウェブマーケティング)など、多くの企業でITが関わってくるようになって来ています。

あとがき

今回はITについて簡単な説明をしてみました。

これからさらに伸びつつけるであろうIT産業。毎日のように新たな情報が出てきますので目が離せませんね!

実際の定義はかなり幅広く、複雑なものになっていますがなんとなくITのイメージがつかめていただけたら幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

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